今回は珍しく 車のお話です。

新型フィアット５００が３月１５日に日本で販売開始され 先日早速試乗してきました。


５０年の時を経て発売されすでに海外では高い評価を受けている。

フィアット５００ってどんな車？って思った人も「 ルパン三世が乗ってた黄色小さな車 」と言えば「あれかぁ～！」と想像できる人も多いはず。

ディーラーには 初代フィアットも展示され 見比べると新型フィアット５００はデカイ！(当たり前だが)

外車でカワイイデザインのコンパクトカーと言えばＢＭＷのｍｉｎｉですが、フィアット５００はまさにｍｉｎｉを意識したライバル車ではないだろうか。

日本車で同じクラスは トヨタのパッソといったところか。

１．２Lエンジンなので　パワーは求められません。

トランスミッション形式は　セミオートマチックというマニアルとオートマチックが切り替えできるもので、普通のオートマチックではないが、クラッチがないのは同じ ただ５度以上の傾斜は下がるとのこと。

でもクラッチがないからすぐにアクセスを踏めばよいのだから煩わしい操作はないが、オカミサンが苦手とする坂道発車も ストレスなく出来るかが気になるところだ。

先日行ったディーラーでは 予約台数３００台を越えたようで 納車は秋頃になるとのこと。

それも 日本に入ってくる台数が少ないので、色やモデルも第三希望まで伝え そのいずれかになってしまうというのだ。

第一希望のモノを買えるのは 一年後くらいだろうと。

なかなか凄い人気のようです。

ハテナバコも もし車が持てるなら こんなカワイイ車で仕事したいものです♪

四人乗りで後ろに乗ってみたが 思っていたより狭くなく足も楽に置けた。

内装のデザインも すべて丸みを帯びていて とっても魅力的♪

走りに拘る人には物足りないと思うが、デザインに拘る人には 大満足の車だとおもいます。


詳しくはオフィシャルＨＰでぞうぞ→http://www.fiat-auto.co.jp/