ハテナバコ×エコプライ=ハテナリティ!
by hatenabaco
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ハンコ!
どうも~。久々登場のオヤカタです。
相変わらずバタバタしておりまして、すっかりご無沙汰でございました。はい。。
今日はですね。ハンコのお話。オーダーで作っていたハテナバコの角印が出来たので、
ちょっくら書きたくなりましたのです。
なので、今日の画像は携帯電話で撮ったので、どうですかね~。
製作して頂いたのは、本郷にある山崎印房さん。以前から気になっていたお店です。
写真の印材は石で、以前からハンコには興味があって、中国に行った時に買ってきたものです。
この文字面を削って、新たに彫ることかできるということでビツクリ!で、持ち込みました。
しかしこれは15㎜角で、4文字しか入らないらしく、通常の会社の角印は21㎜と24㎜で、9文字が入る。そのうえ石なので柔らかく欠けやすいらしい。でもとにかく、デザインを持ち込んでみました。
ハテナバコはカタカナでバランスが取りずらかったので、なんと
マークまで入れて11文字になってしまった~。
でもおじさんはとても良心的に、無理なオーダーも、相談にのってくれて、わからないことも色々教えてくれました。それで、通常のハンコの白文でなく朱文で作ってみよう!ということになり、デザインをイラストレーターでおこして。上手くいかなくても文句は絶対言わない約束で、作ってもらいました。
が、できあがりはイメージ通り!職人魂ですね!手彫り職人さんいやぁ~すばらしい!おじさんにもご足労おかけしました。
さて。右の写真は朱肉を2種類。
この朱肉(上の画像)はなんですか?とおじさんに聞いたら、”やっぱり~欲しがると思ったんですよ”と言われ。もう既に、こちらのツボが分かってますね。
下が普通の朱肉なので、その差は歴然!なんとも深い味わい。
退色もしないらしいです。
で、これが実に希少な高価な朱肉らしく、国産の千草を使用して、顔料として水銀を混ぜて、手練りらしくて。しかも同じ材料でも、練る人によって変わるらしく、
作ってた方が亡くなったので、あとこの右の缶しかないらしい。
この缶で、8万だったかな。
水銀は体によくないからね。とおじさん。自分の体をすり減らしてでも作る朱肉なんて。なんという職人魂!
そしてなんと、この希少な朱肉を少し頂いてしまったのです。写真はその詰めた朱肉で、試し押しするところです。
千草練朱肉にケース、朱肉ならしの竹べらにハンコ台。おじさん色々とありがとうございました。
ハンコも奥が深し。凝りだしたら、どこまででもいきそうです。
しかし。まだまだ世の中知らないことがいっぱいありますね。
こちらはかなりお勧めのお店です。ハンコも激安の時代ですが、この真摯なおじさんに相談しながら、自分だけのオリジナルの手彫りのハンコを作ってみてはいかがでしょうか?
こんなにいいハンコだったら、会社も上向きかも!なんつって。
一生もののハンコ!大事にします!
山崎印房
営業:9:00~18:00 (定休)日・祝
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷4-17-5
電話:03-3811-2876
by オヤカタ
相変わらずバタバタしておりまして、すっかりご無沙汰でございました。はい。。
今日はですね。ハンコのお話。オーダーで作っていたハテナバコの角印が出来たので、
ちょっくら書きたくなりましたのです。
なので、今日の画像は携帯電話で撮ったので、どうですかね~。

写真の印材は石で、以前からハンコには興味があって、中国に行った時に買ってきたものです。
この文字面を削って、新たに彫ることかできるということでビツクリ!で、持ち込みました。
しかしこれは15㎜角で、4文字しか入らないらしく、通常の会社の角印は21㎜と24㎜で、9文字が入る。そのうえ石なので柔らかく欠けやすいらしい。でもとにかく、デザインを持ち込んでみました。
ハテナバコはカタカナでバランスが取りずらかったので、なんと

でもおじさんはとても良心的に、無理なオーダーも、相談にのってくれて、わからないことも色々教えてくれました。それで、通常のハンコの白文でなく朱文で作ってみよう!ということになり、デザインをイラストレーターでおこして。上手くいかなくても文句は絶対言わない約束で、作ってもらいました。
が、できあがりはイメージ通り!職人魂ですね!手彫り職人さんいやぁ~すばらしい!おじさんにもご足労おかけしました。
さて。右の写真は朱肉を2種類。

下が普通の朱肉なので、その差は歴然!なんとも深い味わい。
退色もしないらしいです。
で、これが実に希少な高価な朱肉らしく、国産の千草を使用して、顔料として水銀を混ぜて、手練りらしくて。しかも同じ材料でも、練る人によって変わるらしく、
作ってた方が亡くなったので、あとこの右の缶しかないらしい。

水銀は体によくないからね。とおじさん。自分の体をすり減らしてでも作る朱肉なんて。なんという職人魂!
そしてなんと、この希少な朱肉を少し頂いてしまったのです。写真はその詰めた朱肉で、試し押しするところです。
千草練朱肉にケース、朱肉ならしの竹べらにハンコ台。おじさん色々とありがとうございました。
ハンコも奥が深し。凝りだしたら、どこまででもいきそうです。
しかし。まだまだ世の中知らないことがいっぱいありますね。
こちらはかなりお勧めのお店です。ハンコも激安の時代ですが、この真摯なおじさんに相談しながら、自分だけのオリジナルの手彫りのハンコを作ってみてはいかがでしょうか?
こんなにいいハンコだったら、会社も上向きかも!なんつって。
一生もののハンコ!大事にします!
山崎印房
営業:9:00~18:00 (定休)日・祝
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷4-17-5
電話:03-3811-2876
by オヤカタ
by hatenabaco
| 2008-02-09 18:34
| favorite : おきにいり
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